Monday, November 25, 2013

Things That Make a Woman Threatening to Other Women

先日、ソムリエ派遣、ワインの輸入・納品、フラワーアレンジメント教室など、手広くやっている会社の経営者、元某J航空会社の客室乗務員(推定30代半ば)に会う機会がありました。

彼女は・・・

背は、160センチくらいの、ヤセ型。顔は、アジアン・ビューティー。髪の毛は、黒く、ロングヘアー。耳の上の髪の毛を少しとって、後ろでバレッタで止めています。5〜6センチくらいの黒いヒールを履き、ツイードの白いジャケット(立ち襟)+黒のタイトスカートを着て、化粧は、薄化粧、リップは薄いピンク。爪は桜貝色。茶色の大きな皮のトートバッグを持ち、手帳は茶色の皮のカバーで、使っているボールペンは高価な感じ。手帳に書く文字は美しい。非常に腰が低く、褒め上手、感謝の言葉を忘れない。華々しい経歴(大学はドイツ、某J航空会社勤務8年間で、訪問した国は30カ国、退職後に起業)で、日本語、英語、ドイツ語堪能。既婚、ご主人は外国人。

わたしは数分でノックアウト。一目惚れです。←おっさん目線。

彼女のすごいところは、自分をしっかり「ブランド化」していることです。世間から求められている「元・某J航空会社の客室乗務員」というイメージをしっかり全面に打ち出していて、さすがです。これは、某J航空会社で受けた訓練の賜物なのでしょう。ちらっと思ったんですが、もしかしたら本当の彼女の姿は、向上心、いや、野心がものすごく強く、海外生活も長いということもあり、わたし同様、生意気な面もあるんじゃないかしら。でも、それをうまく隠して、従順な、日本のビジネスマンにはぜったいにうけるだろうという、「日本人女性」の姿を演じきっています。圧巻! いやー、参った、参った!

で、今日、職場の同僚(30代、レセプショニスト)に、彼女の印象を聞いてみたところ・・・面白かったですよ。敵対心丸出しで、笑っちゃいました!

「何からなにまで、ザ・某J航空会社の客室乗務員って感じでしたよね! 元・某J航空会社の客室乗務員っていうのほど、使えない人間はいませんよ! 『いろいろ教えて下さいね』とか言ってましたよ。もー、きもちわるい!」

同僚(30代)とわたしの、明らかな年令の差を感じましたよ。40代半ばのわたしは、張り合う気なんてもう、起きません。同じ土俵で張り合っても、負けちゃう。筋肉を見れば分かるっていう、そういう感じです。一瞬で勝ち負けがわかっちゃうんです。でも同僚(30代)は、年も近いですし、カラダのつくりも、人生経験も似ていたりしますから、まだ同じ土俵で勝負できるわけです。だからもう、お相撲の千秋楽みたいな感じで、対抗心丸出しで、敵対しちゃうのでしょうね。

わたしのゴールは、今週のイベントで、彼女に頑張ってもらいたい。「いやー、いい子、用意してくれたよねー!」っていう、お客様の喜ぶ顔が見たい。だから、彼女にいい気持ちになってもらって、いい仕事をしてもらいたい。でも、同僚(30代)には、そのゴールがないので、仕方ないですけどね。

わたしの回りにも、年下の女性と張り合う年配の女性はいます。わたしもかつてはそうだったこともありますし、今だって、状況が変われば、そうなる可能性はありますけどね。ちょっとこれは、わかりませんね。

女性が他の女性を敵対視する理由は下記のとおりらしいですよ。「若さ」は、「美しさ」に含まれるのでしょうかね?

1. 美しさ
2. 知性
3. (仕事に対する)倫理観
4. 意地悪な女性
5. 自信
6. 服装
7. 体重
8. 強い個性
9. 競争心
10. 経済力

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