今日はBFと一緒に、買い物@銀座へ行きましたよ。
夏着物が欲しかったんですけどね、今から仕立ててもらうと約1ヶ月半(最短で)かかるので、今夏には間に合いませんから、来年にしようということで・・・今夏は、浴衣を買うことにしましたよ。←持ってませんのでね。
まずは、松屋さんの8Fの特設会場へ。浴衣は置いてなくて、夏きものたくさん! グレーの小千谷縮(麻100%)の夏着物がなんと約6万円(仕立て代込)、白の小千谷縮の長襦袢は約2万円(仕立て代込)。キモチがグラグラ揺らいで、喉から手がでるほど欲しくなっちゃいましたけど、夏帯をあわせると、たぶん15〜20万円くらいになってしまうので・・・だったらお世話になっている実家近くのお店(BFのお母様のところ)で買えばいいよねという結論に達し、購入は諦めました。
三越さんへも行ってみたんですけど、ステキな浴衣や夏きものが定価でたくさんありましたが、どれもモダンすぎて、(シックなものが好みの)わたしにはちょっと違うかなと・・・。
ということで、東京ますいわ屋@銀座へ行ってきました。季節柄、店頭にはたくさんの浴衣がありましたよ。1万円代の浴衣もありましたし、帯とセットのものもありましたけど、BFが目をつけたのは、展示されていた絞りの浴衣。値段は浴衣にしては高価な6万円。でも、他には見当たらなかったので、着物屋さんには必ずある、「小上り」の小部屋へ上がらせていただいて、羽織ってみることにしました。
着物が好きで購入された方は分かると思いますが、この「小上り」の小部屋に上がり、試着をするとですね、気分が高揚して、金銭感覚が麻痺してしまうんです(苦笑) あれやこれやと試着すると、もう買う気満々になってしまうんですよね(笑)
そして・・・やっぱり、買っちゃいました。浴衣だけでは着れませんので、帯もあれこれ合わせて、BFのアドバイスで、帯は、わたしが慣れ親しんでいる色(紫)のものを、そして下駄もあわせて購入しちゃいました。
よい買い物をした!と帰ってきてからが、また一騒動。わたしは着物の帯の締め方はわかりますけど、浴衣の帯の締め方はわかりませんので、インターネットで調べて、あーでもない、こーでもないと、BFと一緒に勉強して、ようやく「文庫結び」という、蝶の形のシンプルな結び方を習得! 涼しいはずの絞りの浴衣ですが、大汗をかきながら、着ましたよ(笑)
さて、写真はいつもの写真家(=BF)です。
汗だくだくで着た最初の着付けがこちら。
(目が寝てます)
後ろ姿はこんな感じ。
(帯はBFが微調整してくれました)
大汗をかいたので、シャワーを浴びて、もう一度着付けしました。
初着付けよりちょっと裾を長めにしましたよ。
近所のバーへ行く前にパチリ。
(帯の前を折り返す余裕がでました)
横・後ろ姿はこんな感じ。
(着物とちがって体型の補正をしないので、
ウエストやお尻の凸凹が目立つところが、
浴衣のよい=エロいところ)
4 comments:
Is this the same girl who is posing with a bottle of tea between her legs in an earlier posting... I wonder?
I myself can't believe, but it is the same girl ;)
GSさんのコメントに笑ってしまいました。
先生が笑っているのを想像して笑ってしまいましたよ。
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