DNA
母から先ほど電話がきました。
「早稲田大学の、仁戸田 六三郎先生を調べてほしいんだけど・・・」
どうやら、母が10代後半〜20代前半、この先生の講義を聞いたそうで。机に腰掛け、オーディエンスに語りかける姿がとても印象的だったようで。
「もう生きていないかもしれないけど・・・」
調べてみると、哲学、宗教学に詳しい先生のようです。
わたしも若いころ、哲学、宗教学に興味があったわけで。母もわたしも、同じような分野に興味を持ち、若い時代を過ごしたんですね。初めて聞く話に、びっくり。
遺伝子なのでしょうか。
祖父は信心深く、写経をしていたり、実は聖書をよんでいました。父は最近、渡辺和子さんの本にはまっています。わたしはキリスト教に改宗しましたし、妹も聖書を長年よんでいます。
なんでしょう、この流れは。今後の動きに注目ですね。
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