Monday, March 25, 2013

My First Trip to Europe
Part 1

先々週(3月13日〜19日)は、初めてのヨーロッパ旅行に行ってきました。

BFが成田空港まで車で送ってくれて、無事に出国手続き・搭乗はしたんですが・・・なんと! 離陸までに約6時間もかかってしまいました!!

どういうことかというと・・・

11時55分に離陸の予定でした。ですので、11時20分くらいに、BFとしばしの別れをし(切なかった・・・泣)、搭乗ゲートへ向かい、バスに乗り、搭乗しました。

しかし、ここからがドラマです。強風と粉塵(黄砂または花粉?)のため、離陸待ち。離陸時間をゆうに過ぎたころ、機長からアナウンスが入りました。

「強風と視界ゼロのため、管制塔から離陸OKが出ません。また、当機の前には17機が離陸待ちをしているため、約1時間くらいはこのまま待機することになります」

ま、1時間後には離陸できるからいいかと思っていたら、約1時間後にまた機長からアナウンス。

「まだ離陸OKがでません。何時に離陸できるかわかりません。もうしばらくお待ちください」

苛立つわたしたちの気を沈めようとしてか、フライトアテンドから、お水とクッキーが配られました。

そして待つことなんと、2〜3時間、また機長からアナウンスが。

「滑走路で待機している間に、燃料をかなり使ってしまい、アムステルダムまで飛ぶための十分な燃料がありません。これからゲートに戻り、燃料を補給します」

は? ってなりました。たぶん搭乗していたみんなが思ったはずです。ゲートについたら、とりあえずは降ろしてもらえるのかとおもいきや、搭乗したまま給油が始まりました。この間、約1時間。

そして、またもや、フライトアテンダントから、お水とナッツが配られました。

長い時間、機内に拘束されているので、トイレを待つ長い行列ができていました。のんびりしていたわたしも、かなり心配になってきました。

そうこうしているうちに、また、機長からアナウンスが。

「管制塔から離陸OKがでました。当機の前には7機が待機していますので、あと30分くらいは離陸できません」

もう飛ばなくていいんじゃないの? そう思ってしまったくらいです。 お尻も痛いし。このあたりで、もうすでに、予定離陸時刻からは、5時間は経過しています。

本当は携帯電話を使ってはいけなかったらしいんですけど、わたしはもうやけくそで、BFに、「まだ飛ばない!」ってメールをしましたよ。

結局、飛んだのは、日本時間の午後6時すぎ。機長はがんばってガッツンガッツン飛んでくれたので、普段の飛行時間よりは短くアムスにつきましたけど、予定では現地午後3時着だったのに、実際は午後9時近く。

さて、アムスの入国審査は、びっくりするくらい簡単でした。 アメリカのそれと比較してるからかもしれませんが、滞在期間・目的を聞かれただけで、あっと言う間(約20秒)で完了でした。 その後、荷物をゲットして、到着ロビーに出ると、元彼が待っていてくれたので、タクシーで市内のホテルへ。

空港から市内までは、車で約20分。チェックイン後すぐに、アムス市内のいけてるイタリアンへ。長旅でつかれていたはずなんですが、逆にハイパーになっていたみたいで、しこたまスパークリングワインと白ワインを飲んでしまいました。

成田空港で円からユーロに換金しました(初!ユーロを手にしてご満悦)


ヨーロッパ旅行の前に、お寿司をいただきましたよ。


じゃ、いってきまーす(って、この時は、約6時間待機を知らなかった・・・)


アムス到着!


アムスのレストランでいただいたのは下記のとおりです。

カプレーゼ。


オリーブ。


生ハム。


店内はこんな感じです。


食事の後、市内を探索。

マリファナを吸うためのボングもいい感じ。


世界的に有名な「飾り窓」は教会のすぐ近くでーす。


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