Part 1
先々週(3月13日〜19日)は、初めてのヨーロッパ旅行に行ってきました。
BFが成田空港まで車で送ってくれて、無事に出国手続き・搭乗はしたんですが・・・なんと! 離陸までに約6時間もかかってしまいました!!
どういうことかというと・・・
11時55分に離陸の予定でした。ですので、11時20分くらいに、BFとしばしの別れをし(切なかった・・・泣)、搭乗ゲートへ向かい、バスに乗り、搭乗しました。
しかし、ここからがドラマです。強風と粉塵(黄砂または花粉?)のため、離陸待ち。離陸時間をゆうに過ぎたころ、機長からアナウンスが入りました。
「強風と視界ゼロのため、管制塔から離陸OKが出ません。また、当機の前には17機が離陸待ちをしているため、約1時間くらいはこのまま待機することになります」
ま、1時間後には離陸できるからいいかと思っていたら、約1時間後にまた機長からアナウンス。
「まだ離陸OKがでません。何時に離陸できるかわかりません。もうしばらくお待ちください」
苛立つわたしたちの気を沈めようとしてか、フライトアテンドから、お水とクッキーが配られました。
そして待つことなんと、2〜3時間、また機長からアナウンスが。
「滑走路で待機している間に、燃料をかなり使ってしまい、アムステルダムまで飛ぶための十分な燃料がありません。これからゲートに戻り、燃料を補給します」
は? ってなりました。たぶん搭乗していたみんなが思ったはずです。ゲートについたら、とりあえずは降ろしてもらえるのかとおもいきや、搭乗したまま給油が始まりました。この間、約1時間。
そして、またもや、フライトアテンダントから、お水とナッツが配られました。
長い時間、機内に拘束されているので、トイレを待つ長い行列ができていました。のんびりしていたわたしも、かなり心配になってきました。
そうこうしているうちに、また、機長からアナウンスが。
「管制塔から離陸OKがでました。当機の前には7機が待機していますので、あと30分くらいは離陸できません」
もう飛ばなくていいんじゃないの? そう思ってしまったくらいです。 お尻も痛いし。このあたりで、もうすでに、予定離陸時刻からは、5時間は経過しています。
本当は携帯電話を使ってはいけなかったらしいんですけど、わたしはもうやけくそで、BFに、「まだ飛ばない!」ってメールをしましたよ。
結局、飛んだのは、日本時間の午後6時すぎ。機長はがんばってガッツンガッツン飛んでくれたので、普段の飛行時間よりは短くアムスにつきましたけど、予定では現地午後3時着だったのに、実際は午後9時近く。
さて、アムスの入国審査は、びっくりするくらい簡単でした。 アメリカのそれと比較してるからかもしれませんが、滞在期間・目的を聞かれただけで、あっと言う間(約20秒)で完了でした。 その後、荷物をゲットして、到着ロビーに出ると、元彼が待っていてくれたので、タクシーで市内のホテルへ。
空港から市内までは、車で約20分。チェックイン後すぐに、アムス市内のいけてるイタリアンへ。長旅でつかれていたはずなんですが、逆にハイパーになっていたみたいで、しこたまスパークリングワインと白ワインを飲んでしまいました。
成田空港で円からユーロに換金しました(初!ユーロを手にしてご満悦)
ヨーロッパ旅行の前に、お寿司をいただきましたよ。
じゃ、いってきまーす(って、この時は、約6時間待機を知らなかった・・・)
アムス到着!
アムスのレストランでいただいたのは下記のとおりです。
カプレーゼ。
オリーブ。
生ハム。
店内はこんな感じです。
食事の後、市内を探索。
マリファナを吸うためのボングもいい感じ。
世界的に有名な「飾り窓」は教会のすぐ近くでーす。
No comments:
Post a Comment