Thursday, December 27, 2012

Post-Christmas Dinner @ Two Rooms

昨夜は、ポスト・クリスマスディナーということで、BFが、Two Rooms@表参道へ連れていってくれましたよ。

実は、しばらく会えなかったのです。BFの出張やら、クリスマス休暇やら何やらで・・・(泣) でも、久しぶりに会って、今年1年を振り返って、「色々あったけど、よい1年だったね」って確認しあって、そして、また今年も、去年同様、こうしてポスト・クリスマスをお祝いできることって、ありがたいことだわぁって、思いました。

若いころは、日替わり、週替り、月替り・・・のお付き合いが多かったのですが、40才をすぎてようやく、一緒にいて心地よく、お互いを高めあえる相手に出会えたこと、心から感謝しています。ここまでわたしを育ててくれた、今まで出会った人たち全てに、感謝です。彼らがいなかったら、わたしは彼に、出会えなかった・・・というより、出会っても多分、彼の良さを感じることは出来なかったと思うし、今こうして(もうすぐ4年になりますが)、彼と一緒に歩いていることはなかったことでしょう。

クリスマスとは・・・キリストがわたしたちのために命をなげうって、わたしたちの罪を償ってくれたことに対する感謝をする日です。家族や恋人とそういうことを考えながら、生きていることに感謝しながら、温かい食事をいただき、共に時間を過ごすことができればラッキーですが、様々な理由で(単身赴任とか兵役とかまたは他の理由で)そういうことができない人もたくさんいます。どこにいても、どんな状況であっても、先祖のおかげで生まれてくることができ、両親のおかげで命を与えていただき、家族や友人の支えがあって、こうして日々生かされているという、そういう全てに感謝する日です。

ありがとうございます。

わたしは今、生かされています。わたしの人生に、影響を与えてくださった全ての人たちに、出会った全ての人たちに感謝です。今、寄り添って歩いてくれているBFには、特別、感謝です。ありがとう。愛しています。

さて、昨夜いただいたのは、下記のとおりです。

NZ Wood Smoked King Salmon Wrapped Greens Cashew Dust· Mascarpone Tofu· Wine Soaked Salmon Roe

サーモンといくら、そしてチーズの組み合わせは、定番です。マズイわけがありません。


Local Boutique Tomatoes Italian Buffalo Bocconcini

食材の元気を感じました。大切に育てられたものたちなのでしょう。トマト&ルッコラは味が濃く、そして瑞々しく。水牛のチーズは濃厚。←きっとよい母牛なのでしょう 笑。


Rocket Char Grilled Crystal Bay Prawns Hummous· Fragrant Herbs· Preserved Lemon 

エビが主役!と思いきや、これはもしかしたら、フムス(ひよこ豆のディップ)を食べさせるための脇役かもしれないわと思いましたよ。通常はフムスにコリアンダーの粉もねりこんでしまうのですが(ねりこんであったかもしれませんが)、あえて生コリアンダーを添えてあったのが良かった。味が引き立ちました。


Seafood Plate· Jalapeño Tartare

シーフード盛り合わせです。全てグリルで、その加減も素晴らしく良かったです。添えてあるのは、定番、タルタルソースです。


 Australian Rangers Valley Black Angus 320 Day Grain Fed Beef Tenderloin 250 Grams

アンガス・ビーフ(豪州産)です。柔らかいのに、噛みごたえもよし。バランスがいいですね。肉を食べてるぞー!という満足感があります。前菜やら魚やらをたくさん食べた後ですから、和牛のように、脂が乗りすぎていると、(この年になると 笑)ちょっと胃に重い感じがありますけど、これならもっと食べられる感じがしました。毎回思いますけど、このお店はお肉の焼き方がとても上手です。


Baked Cheesecake Crystal Pomelo Pistachio Icecream Takes Ten Minutes

甘いモノはほとんど食べないわたしですけど、やっぱりちゃんとしたディナーの後は、食べなくちゃね。というBFの強い勧めで(笑)、温かいチーズケーキ・ピスタチオアイス添えをいただきました。出来上がるまでに10分強かかりましたが、とても美味しかったですよ。


さてさて、ポスト・クリスマスに頂いたもの第2弾はこちらです。

Furlaのバッグ。紫のバッグが欲しいと言っていたわたしの願いを叶えてくれました。紫(スウェード)&赤(表革)のコンビです。これはリバーシブル仕様らしく、春夏には裏返して、赤い表革のバッグになりますよ。



毎年恒例、BFからの手紙です。実はこれが一番嬉しい。(いろいろもらっているのに申し訳ないのですが)わたしは彼に手紙を書いたことはあったかしら・・・夏の長い出張のときに書いて以来、ないような・・・でも、こうして、Blogで時々、書いているので、許してくれるかな(苦笑)


そして、出張のお土産は、地元も作家さんが作ったガラスのペンダント・トップ。わたしが2年半も過ごしたコロラドからのお土産です。市内マップのあるシティー・ガイドも添えてくれましたよ。懐かしさがぐわーとこみ上げ、そしていつか、一緒に行けたらいいなぁって思いました。だって、わたしが愛した州ですから、案内したいです。もちろん、今、一緒に行ったとしたら、あの頃のわたしの思い出の場所を回っても、ふたりで探す新しい思い出!の旅になると思いますけどね。Look forward to it!


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