昨夜は、ハヌカ・パーティー@日本ユダヤ教団へ行ってきました。昨年同様、BFが一緒に行ってくれましたよ。Thank YOU!
昨年は、締め切りを過ぎてからの申し込みだったのですが、前職の肩書きのおかげ(苦笑)か、滑りこむことができました。そして・・・前職の肩書きのおかげ(苦笑)で、ありがたいことに、なんと、駐日イスラエル大使夫妻と同じテーブルに座らせていただきました。なんともいえない緊張感の中、大使夫妻とたくさんお話しさせていただきました。
今年は、前職の肩書きを使いませんでしたので(苦笑)、ウェブサイトから申し込み、普通のテーブルで、普通の参加者さんたちとお話することとなりました。普通といっても、イスラエルに縁やゆかりのある方々ですので、普通ではないと思いますけどね(笑)。ナチスに迫害されたユダヤ人難民等に査証を発給して救済したという、「命のビザ」を発行した杉原千畝さんのお話を描いた著者夫妻も同じテーブルにいたりしましたよ。
さて、日本ユダヤ教団では、いろいろな理由で写真撮影が禁止されているので、室内の写真やお料理の写真はとれませんでしたけど、美味しいお料理がいっぱいでした。
イスラエルサラダ(レタス・きゅうり・トマト)に、テヒナ(ナスのソース)をかけたものをピタパンに入れて・・・ナスとチーズとトマトソースでラザニア風にしたもの、ローストチキン、ハッシュポテトのディープフライ風、お魚のつみれ風にピンクのソース(面白い味です)をかけたもの、揚げパン(ジャム入り)などなど・・・
ハヌカでは「油」をふんだんに使ったお料理を食べるそうですので、油もの、いっぱいいただきましたよ。 そして、昨年同様、お楽しみは、もれなく当たるプレゼント! 今回は下記が当たりました。
「うそつき紅茶」
(Wissotzkyというブランドでしょうか?)
ROTEMさんのペーパーホルダー
「ハムサ」というお守りをかたどっています。
説明書によると、「ハムサ」は長年、幸運のシンボルとして使われてきたそうです。中東で発祥し、神様の手と青い目が「悪い目=邪視」から守ってくれて、幸せと、健康と、繁栄をもたらすという、お守りみたいなもの、みたいです。
ウィキで調べてみましたよ。
「ハムサ」というお守りは・・・「主に中東で使われる、邪視から身を守るための護符である。 イスラム社会ではファーティマの手あるいはファーティマの目としても知られ、中東のユダヤ教徒社会(ミズラヒムなど)ではミリアムの手(Hand of Miriam)あるいはアイン・ハー=ラーア(עַיִן הָרָע ‘ayin hāRā‘、悪い目、「邪視」)として知られる手の形をしたデザイン・シンボルのことである。またトルコにも青い目玉の形をしたナザール・ボンジュウというお守りがある。 中東では、邪視に対抗するアミュレット、護符として青い円の内側に黒い円の描かれた塗られたボール(または円盤)が用いられた。 イスラム教徒とミズラヒムの社会では、ハムサを壁などにかけた。
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