今日は(も!)BFと一緒に近所のお気に入りのお店「marucoばーる」さんで軽くディナーをしました。 Thank YOU!
実は、楽しい外食が続いていて、金曜日から今朝までで、なんと2㌔も太ってしまいました(苦笑)。ありがたいことですね。世の中にはご飯を十分に食べられない人たちがたくさんいるのですから。
もちろん全体的に丸くなっているんですけど、顔がかなり丸くなります。そしてお腹回りに「Love Handle」という贅肉がはっきりわかるようにつきます。ですので、「太ったね!」っていうのは誰の目にも明らかです。くり返しますが、健康で、ご飯を美味しく食べられて、それで太るのですから、ありがたいことですけどね。
さて、今日頂いたのは下記のとおりです。「ダイエットしなくちゃいけないから・・・」といいつつ、揚げもの、チーズものばかりですので、「おい!ダイエットとか、ヤル気ないならいうなよ!」と突っ込まれて当然のチョイスですね。
ホタテとトマトのマリネ。
さんまのパン粉焼き。
山芋のスパイシー揚げ。
タコのチーズ焼き。
さてここで、無理やり某Facebookの話をしますね。
ずっと何年も連絡をとりあっていなくて、急に「友達」になりましょう!っていう場合、ちょっとビックリすることがあるかもしれませんよ。
例えばですけど、あくまでも例えばですけどね。(←2度いいましたよ 笑) 約10年くらい前に、何度かプラトニックなデートをした後、お互いのタイミングがあわず(←まぁ「縁」がなかったってことですけど)、自然とあわなくなった相手だとしましょう。そんな相手から、「友達」申請がきた瞬間、いろいろな思い出が頭の中を駆け巡りますよね。
あぁ、遅いランチをしようって、NYCのAstor Placeで待ち合わせしたんだっけ・・・ちょっと緊張しながら何ブロックか一緒に歩いたよなぁ・・・「いいお店があるんだ」っていう彼に連れられて、Avenue Aにあるイタリアンへ行ったんだっけ・・・テラス席でワインを飲みながら、何時間もずっといろんな話をしていたんだっけ・・・二度目のデートもそんな感じで、お互いに、「ねぇ、うちに来ない?」って言い出せずに、でも名残惜しくて、なかなか帰れなくて、ずっと一緒にいたんだっけ・・・。
そんな相手ですもの、今どうしてるのかしら? どんな風に年を重ねてきたのかしら? ものすごく期待しちゃいますよ。
ワクワクしながら彼のページに行ってみると、「友達」になるまでは経歴も写真も見れないということで、即「友達」申請をOKしよう!と思った瞬間、彼がタグづけされた写真があることに気づきます。そしてその写真をクリックして、タグづけされた彼の顔を確認すると・・・
「え?」
あの頃とは全く違う姿の彼がそこにあります。その瞬間、思わず、「友達」申請OKのボタンを押すことを躊躇してしまう自分がいるわけです。
えぇ、お互いさまなのはわかっています。わたしだってそうなんです。あの頃のわたしは、20代後半でしたし、不摂生をしていたせいで今と比べたら20㌔も痩せていたし、今のわたしにはあの頃の面影はもうないんです。彼が今のわたしの写真を見たらきっと、同じように「友達」申請OKのボタンを押すことをためらうに違いありません。
だから、わたしは、決断しました。彼を「友達」にしないと! お互いの美しい思い出のために。思い出は思い出のまま、記憶の中で大切にとっておくために。お互いのココロの平安のために。
で、思ったんですけどね、「縁」のある人は、時を超えて、つかず離れず寄り添って歩くものです。だからテクノロジーのチカラをかりて、無理やり「縁」を手繰り寄せて、とってつけるなんてことをしなくてもいいんじゃないかなぁと。「縁」のある人を大切にしていこうと!
どうでしょう?
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