Monday, February 27, 2012

This is it!

NYC在住のとき、人生の先輩たちに言われたこと2つ!

●毎日、必ず、誰でもいいから1人、連絡すること、そしてそれを習慣にすること。
(いつ何時、思いがけなく死んでしまった時に、何ヶ月も放置されないように、とのことです)

●毎年、誕生日には写真をとること。
(いつ何時、思いがけなく死んでしまった時に、高校生の卒業アルバムからの写真を遺影に使われないように、とのことです)

今のわたしは、ラッキーなことに、BFが毎日が会いに来てくれますので、彼と一緒にいる限りは、たぶん、数カ月も放置されることはないと思います。(もし万が一、彼との関係が終わってしまっても、たぶんすぐに誰か探して、毎日必ず連絡するようにしますよ 笑)

「誕生日には写真をとる」というのは、また別な企画で、例えば、「ヌード」とか(笑)。そういうのを、例えば45才くらいになったらやってみてもいいかもしれないですね。肉体はもちろん衰えますし、ビジュアル的にはかなりキツイと思いますけど、外側と内側のバランスがよくなる気がするんですよ。肉体と精神とがぴったりくる、という予感。

さて、遺影については・・・わたしはコレにします。初めて描いてもらった絵ですし、現物もアパートに飾ってありますし、目の前で描いてもらった時の、あの時間にたどり着くまでのエピソードも面白いですし、あの時間の色々な景色や思いが、今はとても愛おしいですし。とにかく、とても大好きな絵ですから。もし万が一、わたしに何かあったとしたら、これを遺影に使ってもらいたいと思いますよ。

作:Deon A. Bartzeff (dab5450@yahoo.com)

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