感情的なわたしは・・・ この出会いは「必然」だと感じています。
自分を抑え込んでいる、閉じ込めている「ブロック」を外し、解放するという「ワーク」に、このタイミングで出会えたことは、「偶然」ではないと感じています。
残念ながら、「ワーク」当日のわたしは、白ワインを飲み過ぎて酔っ払った上に、爆睡していましたので、記憶も感覚もありませんが、「好転反応」というものらしきものがあるような気がします。
例えば・・・
- 体調は、先週の金曜日あたりから、急に胸が重くて苦しくなったのですが、ワークの翌日(←火曜日!)には消えてしまいました。昨日・今日と下痢と頭痛があるのですが、気分は明るくいい感じです。
- 職場では、あんなにイライラしていた相性のよくなかった女性のことが気にならなくなりました。そして、今まで来なかった人たちが集まってくるようになりました。 仕事もサクサク進むような気がします。
- 感情面では、とてもリラックスしています。と同時に、不思議な感情の動きもあります。例えば今朝、急に映画「ステラ」を思い出して、BFにそのストーリーを説明していたら、涙が止まらなくなりました。それから、BFの顔がものすごく輝いて見えます。また新たに恋しちゃう勢いです。
これを理性的なわたしが分析するとですね・・・ わたしは、「きっかけ」が欲しかったんだなと思っています。
不平不満ばかりでした、ここ数カ月。そして、そんな自分に嫌気がさすという悪循環の毎日でした。何でも良かったんだと思います。いつもとは違う何かをして、このサイクルを変えたかったんだと思います。
クローゼットの中の整理整頓もした。Twitterもやめてみた。でもまだモヤモヤするキモチが消えなくて、スッキリしなかった。もっと何か、もっと過激な、変化が欲しかった。 そんな時、目についたのが、「The Block Release Project」だったんだと思います。
まあ、なんであれ、よい方向へシフトできるのなら、良いですよね、と思うのですが、どうでしょう?
Tuesday, February 21, 2012 The Block Release Project
3 comments:
「必然」あるいは「意味のある偶然」(synchronicity:(Jungian psychology) Coincidences that seem to be meaningfully related; supposedly the result of "universal forces")でしょうか。
先生、「シンクロニシティー」の話は昔、よくしましたね。ずっと忘れていたんですが、最近、ちょっと考えたりしています。またユングの本でも読んでみようかな。
しましたね。ユングの深層心理学はオカルト的(あまり科学的でない)として欧米では異端視されていますが、フロイトの精神分析学に比べて考え方がポジティブというか、前向き、建設的、人間的(人にやさしい、温かい)なような気がして私は好きです。Depeche Modeもそうですが、最近ではLinkin Parkの歌詞にもユング的な影響を感じますね。
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