靴の修理

靴が大好き！なので、修理は頻繁にしてもらいます。長年愛用している靴はヒールのゴムが消耗しますからもちろんのこと、新しい靴もまずはつま先を補強してもらいます。

先日、サンタがルブタンのKAWAIを持ってきてくれました。（Thank YOU!）靴底をゴムで補強するためには少々削りますので、とりあえず1日は履いて楽しむことにして、それから修理に持っていきました。



修理をしてもらう場所は決まっています。特別な日に履くルブタンやジミーチュウなどは、松屋銀座　3F 靴・バッグ修理カウンターさんで、それ意外の普段使いの靴は、ミスター・ミニットさんにお願いしています。

修理の最中は、スリッパを履かされます。修理時間は、混雑状況にもよりますが、10分くらいから約1時間ほど。先日、ルブタンのKAWAIを修理してもらったときは、50分かかると言われたので、スリッパを履いて、松屋銀座の中をウロウロしていました。（そんなことをするのはわたしくらいかもしれないですが 笑）



ミスター・ミニットさんでつま先のゴムをつけてもらうと、色を選ぶことができず「黒」なのですが、松屋銀座　3F 靴・バッグ修理カウンターさんでお願いすると、その靴に合わせて、ジミーチュウなら「薄いベージュ」、ルブタンなら「赤」というように、色を選ぶことができます。ルブタンのKAWAIの裏側はこんな感じで、ソールに合わせた「赤」になります。



海外セレブたちは、（ルブタンを普段使いにしているので！）つま先の「赤」が剥げていて、それはそれでとてもステキです。でも、いつまでもルブタンのソールには「赤」でいてほしいわたしは、「赤」いゴムを貼ってもらっています。

いえ・・・言い訳しましたが、ただの貧乏性ですね（笑）。

追記：

靴の修理屋さんで働く方々は、ものすごく靴のことをよく知っていて、なおかつ、とても靴が好きなんですよね。とても丁寧に修理方法を説明してくれて、扱ってくれて・・・。靴のお医者さんという感じです。いつも心から感謝しています。