『キモい女』
1日の終わりに、どんな日だったとか、今なにやってるとか、そういう情報交換ができると、すごく安心するよね。 それはみんな同じだよね。 (でしょ? でしょ?)
そのためにわたし、「もしかしたら電話とかメールとかあるかも!」と思って、いつでもどこでも携帯電話を持っていくんです。 仕事中でも家でも!
彼からの電話があると、飛び上がるくらい嬉しくて、寝ていてもOK。 お風呂中でもトイレの中でもOK。 どこかで飲んでいてもOK。 とにかく出たくて、声が聞きたくて。 寝ぼけてても、エコーのかかったお風呂の中でも、外出先で(誰かと飲んでいて)も、無事を確認したくて。 なんとかして会話を長引かせようと四苦八苦しちゃったりしてるわたし。
ああ、わたしって、面倒くさい、手のかかる、俗にいう『キモい女』なんでしょうか?
(わたしみたいな女がいたら、ゼッタイ、「キモいから別れなよ」ってアドバイスするよね)
先日、彼が早起きをしなくちゃいけなかったときのこと。 無意識のうちに、それがものすごく気にかかっていた(らしい)わたしは、夜中に何度も目が覚めて、「おはよう」メールをしようかどうしようかと、早朝(午前3時くらい?)からベッドの中で悶々とした。 でも、耐えに耐えて、結局、もう家を出ただろうなっていう時間(6時半くらい)にメールしたんだけど、「わたしたち、一心同体なのね!」って萌えてるわたしって、どんなもんでしょ?
ああ、わたしって、やっぱり、『キモい女』かも。
(でも、いいもーん♪ 好きなんだもーん♪)
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