Happy 66th Birthday!
今日は母の誕生日。
昨日の夜、ハっと思い出して、急いで、花キューピットのサイトから、ピンクの花のアレンジメントを送った。
1日を終えて帰宅した母から、さっき電話があって、たわいもない会話を数分して、切った。 そして、なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった。
あぁ、大人になってから、母が喜ぶようなプレゼント、送れたためしがないような気がする。
小さい頃は、「肩たたき券」の10枚つづりをプレゼントした。 その「肩たたき券」を、母は時々、「いいかしら?」って言って、使ってくれた。
今、あの頃のような、精一杯の贈り物をしようと思ったら、どんなギフトになるんだろ? 「健康でいてくれればいい」って、母はいつもいうけど、それじゃ、足りないような気がする。
ホントは、やっぱり、同年代の人たちがしてるみたいに、結婚して、初孫(うちはまだ誰も子供を生んでないので・・・)を見せてあげるっていう、そういうことを、チラっとでも、母が描いているんだとしたら、私は、まったく、ダメな娘ね。
想いを伝えるって、難しい。 ありきたりな言葉を重ねても、パサパサしてる感じだし。 お金じゃないって思うけど、じゃあ、いったい何なんだろう?
いつまでも、こんな風に、分からないまま、伝えられないまま、ではいたくないな。
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