ふたり寝に感謝
たまに訪れる眠れない夜、寝返りをうつたび、横に誰もいないことを思い知らされて泣きそうになる。
ひとり暮らしは長いのに、変だよね。 たまにしか会えない、ましてや朝まで一緒にはいられない、そんな人たちばかりとつき合ってきたのに、おかしいよね。
でもこれって、もしかしたら・・・
たまにしか会えないはずの、ましてや朝まで一緒にいられるわけのないあなたが、頻繁に会ってくれて、一緒に朝までいてくれてるからかもしれない。 あなたとのふたり寝が心地よくて、その状態に慣れてきてしまってるから、ひとり寝の夜には違和感があるのかもしれない。
あぁ、でも、あなたとふたり寝ができるってことは、めったにない、ありがたいことなんだってこと、忘れちゃいけないよね。 それをディフォルトにしちゃ、ダメだよね。
ふたり寝に、感謝、感謝。
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