Monday, December 01, 2008

ふたり寝に感謝

たまに訪れる眠れない夜、寝返りをうつたび、横に誰もいないことを思い知らされて泣きそうになる。

ひとり暮らしは長いのに、変だよね。 たまにしか会えない、ましてや朝まで一緒にはいられない、そんな人たちばかりとつき合ってきたのに、おかしいよね。

でもこれって、もしかしたら・・・

たまにしか会えないはずの、ましてや朝まで一緒にいられるわけのないあなたが、頻繁に会ってくれて、一緒に朝までいてくれてるからかもしれない。 あなたとのふたり寝が心地よくて、その状態に慣れてきてしまってるから、ひとり寝の夜には違和感があるのかもしれない。

あぁ、でも、あなたとふたり寝ができるってことは、めったにない、ありがたいことなんだってこと、忘れちゃいけないよね。 それをディフォルトにしちゃ、ダメだよね。


ふたり寝に、感謝、感謝。

No comments: