Friday, November 14, 2008

Ask What You Can Do For Your Country (Or Company)

悶々とする日々に決別しようと決めた!

紙(契約書)の上での(部内)異動日は10月26日だけど、後任者がまだ決まっていないので、事実上の異動日はまだ未定。 新旧の業務を兼任する日々はしばらく(2ヶ月くらい?)続きそう。 仕事量は2倍、お給料は変わらずという現状に、ストレスがたまる、イライラが募る日々。 う~ん、このままでは精神衛生上よくない。 状況は変わらないんだから、その状況に対する自分の見方を変えなくちゃね。 モヤモヤした私にサヨナラ~。

ケネディ元大統領のスピーチを繰り返してみる。
"Ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country."

そうそう、まさにその通り! 上司や同僚や組織が何をしてくれるかじゃなくて、自分が上司や同僚や組織に対して何が出来るかってことを考えながら仕事しなくちゃね。 

何年も(いえ、私の場合は、まだ4年ですけど・・・)、同じ組織で働いていると、どうしても傲慢なキモチが湧き上がってくる。 自分がルール・ブックみたいな錯覚に陥ってしまう。 自分以外の全てがアホみたいに感じて、自分を評価してくれない上司・同僚・組織に、噛み付きいたい衝動が生まれる。

でも、そういうときこそ、謙遜な姿勢を取り戻さなくちゃいけない。 仕事をする機会を与えられているってことに感謝しなくちゃ。 今の状況の全ては自分の選択、そして自分の責任だってことをリマインドしなくちゃ。 そして、試練はチャンスってこと、忘れちゃいけない。 それをありがたいって思えなくちゃ、ダメだ。 みんなの幸せのために自分が何ができるか、それをいつも意識して、仕事しよう!

そうそう、私の、前職での貢献が評価されて、シドニー会議で表彰されたらしい。 前の上司が、来週、表彰状と粗品を持って、私に会いにきてくれるらしい。 見てる人は見てるんだから、今すぐの評価を求めなくていいんじゃないかな?

感謝、感謝です。

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