Wednesday, August 01, 2007

瞬きしてる間に・・・

オーパ・ヴィラージュ

それはほんの一瞬のようにも長いヴァカンスのようにも感じられた。非現実的なシーンの連続にココロとカラダの境界線が消えてしまい、まるで天上にいた頃のように私ははしゃいだ。 永遠に続くかのように見えた平安な時間はしかし、瞬きをしたと同時に消えてしまった。 そしてその瞬間、大気が重くカラダに圧しかかり、様々なノイズが五感を悩ませ始める。ココロはキューっと軋み始め、私は涙が止まらなくなる。 密度の濃い数日間を用意してくれたことを、まず神様に感謝、そしてそれを実現させてくれたことを彼に感謝、そして最後に、私の幸せを祈ってくれている全ての人々に感謝。そしてそして、最後の最後に、欲張りは禁物と知りつつも、「またの機会が与えられますように」と、神様にお願い。

真実の鏡占い

かなりピシャっと「本当のあなた」を言ってくれる占い。 私はこんなんでました~。
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真実の鏡に映し出されるのは、悟りきったあなたの表情です。つき合いがよく、誘われたら滅多なことでは断りませんし、自分から身近な人に声をかけることも多いのですが、決定的に期待感が欠如しているのです。どんなにスペシャルな予定でも淡々と受け入れ、事前に予想した通り、深く心に響くことなく、スケジュールは消化されていきます。それは、心の揺れ幅を決めていて、それ以上は影響されないようにガードしているせい。かつてのあなたは、違ったはずです。小さなことにも一喜一憂して、感情をストレートに周囲にぶつけていました。ところが、相手から同じだけの熱が戻ってこないため、とても寂しい思いを味わってしまったのでしょう。二度とバツの悪い思いをしたくなくて、心をセーブすることを選び、その結果、何にも動じないのがスタイルになってしまっているのです。失敗がないぶん熱中もないというクールさは、もう返上してしまいましょう。


Fujimamas Restaurant

今夜は急遽、元CAの同僚とディナー。 若者で賑わう店内に30代後半のイケテル艶女2人。「横浜花火行きたかったのにね・・・」と、一緒に行ってくれない「ツレナイ」ボーイズのことを愚痴りながら、1口、また1口と食がすすみ、アペタイザーからデザートまでしっかりと頂くのでした♪


dorado radio "dorado + cornel"

大好きな友達のある日のエントリー。 この日を、この画を、ずっと心待ちにしていた。 「今年は突き抜けたいね」と深く、遠く、語りあったあの夜から、ずっと、ずっと。 雨の中飛び出した私に、彼は傘を差し開いてくれた。 見上げると2人の頭上には、明るい青空が広がっていた。


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禁酒39日目
since June 23, 2007

sober.com
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