Tuesday, October 31, 2006

Strange Dreams
(先生、夢判断してください)

Part I ---

私は、南国、それも発展途上国にいました。素敵だなあと思う男の人と一緒に、赤土の大地と生い茂る緑の中を歩いています。アムトラックみたいな電車が大地を横断していて、乗車してる人たちが涼しげに食事をしているのが見えます。

足元を良く見ると、茶色&灰色のガラガラ蛇がたくさん這っていて、時折飛び掛ろうとします。それを避けながら私は歩いています。時々アルビノの蛇に出会ったりして、彼らはおとなしいからホッとします。

歩いて歩いて、やっと人が住んでるエリアにたどり着いたら、男の人の子供と合流します。その瞬間、急に空が真っ黒になって、夕立が降りだしました。私は持っていた白いシーツを広げて、彼の子供を包んで歩き出します。

暫く歩いたら、彼の車にたどり着き、彼が、「これから飲茶を食べにいくから一緒くる?」って聞くんです。でも私は、仕事にいかなくちゃならないので、どうしたらいいのか困っています。迷っています。

次の瞬間、南国から実家へワープします。彼の子供はいません。彼と私だけが実家の2階にある私の部屋にいます。2人で私が着るべき服を選んでいるんだけど、なかなか決まりません。そうこうしてるうちに仕事が始まる時間に間に合わなくなってしまいました。あぁ、また休んでしまった、すぐに上司に電話しなくちゃ、でも休んでばかりいるから怒られるかな、って思っています。

窓の外では、イスラム圈の国でお祈りがスピーカーで流れるみたいに、何かがアナウンスされています。良く耳を傾けると、「田園調布と牛久の間を飛行機が運行していて、今、牛久に到着しました」っていう空港アナウンスのようでした・・・

というところでいったん目が覚めました。

Part II---


私は、家族連れがいっぱいいる海にいました。海の家のロッカーの隣にはレストランがあります。 そこには、コロラド在住時代一緒に住んでたグレンダがいました。嬉しくて、「グレンダ!」と声をかけましたが、彼女には私だとは分かってもらえませんでした。がっかりして悲しくて寂しくて、少し遠く離れたところから彼女を見つめながら、「どうか私を思い出して!」って思っていました。

しばらくして、海に入ろうと思ったら、水着がありません。とりあえず持っていた白いバスタオルを体に巻きつけ、ロッカーを出ました。プールがあったので、そこにゆっくりと浸かりました。そしてハーゲンダッツのチョコレートアイスを食べました。でも横にいた人が波を立てたので、アイスカップの中に、水が入ってしまい、とても不味くなったので、まだ食べたかったのに、半分も食べていなかったのに、捨てることになってしまいました。

プールから上がり、バスタオルを巻いたまま、海岸を歩きました。すごく水が綺麗に見えたので、入ってみたのですが、実は藻とかゴミとかがたくさんあって、気持ち悪くて、あっという間に上がってしまいました。

すぐに右足の太股の後ろに違和感を覚え、タオルの上から触ってみると、なにやら固いものがありました。あっという間にそれはどんどん大きくなってきて、実はタコだったと分かりました。足に張り付いてしまったタコは吸盤のせいでなかなかはがれません。

タコをはがすにはタオルごと交換するしかない、と思いましたが、周囲の誰も助けてくれません。結局、一人ぼっちの私は、タコから逃れるためには、裸にならなくちゃ、と思います。裸になるべきか、そのまま耐えるべきか、決断を迫られている、私・・・

というところで2度寝から目覚めました。

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