Tuesday, February 14, 2006

Am I a failure?

中学校の友達からメールがきた。
またもや一人、友達がパパになるそうだ。
周囲は瞬く間に、パパやママになり、 いつの日からか彼らは 、
いつまでもぐずぐず独身でいる私に説教をするようになった。
かつては朝まで飲み明かした友達だったはずなのに、
どうしてこうも違う道を歩むようになってしまったのか・・・。
あれだけ仲良かった同級生たちは、
結婚・子育てを機に縁遠くなってしまった。

職場ではママたちが子育てをエクスキューズに
遅刻&早退を繰り返している。
独身の私は、やっと婚約したと思ったら、
解消され、別れ際に「だからお前は一生・・・」みたいな刷り込みをされた。

そして先日、付き合っている彼氏とのFirst Fightで
同様の台詞を聞いた・・・。
いくら高飛車で生意気で自信満々な私でも、
立て続くマジョリティーの意見には押されに押され、
自分とはなんぞやっていうのを見失いそうになっている。

本当は、できれば、
「おまえはその生意気で高飛車で自信満々のままでOKだ」
といってくれる人がいてほしい。
張ったりとかじゃなくて、その彼には、私よりずっとずっと
生意気で高飛車で自信満々な男の人であってほしい。
そんな彼と愛し愛され生きていきたい。
夢の話かな?

ケンカの翌朝、彼は「昨日は怒鳴ってごめんね」と言いながら帰っていった。
その言葉をベッドの中で聴きながら、私は震えてた。
まだ消えない怒りからかもしれないし、
昨夜の喧嘩の不完全燃焼からかもしれないし、
早朝の寒さからかもしれないし、
ただ早起きが苦手だっただけかも・・・。
消化できない理由から、
でもフィジカリーにもメンタリーにもそしてスピリチュアリーにも
震えている私がいた。

あの夜、私たちは喧嘩の後、私外食することをやめて、
デリバリーでピザをとった。
明るく振舞いながら私は、押し殺した感情が皮膚の下を這い回っている
気持ち悪さに耐えた。
アドレナリンが出すぎて、食欲はなく、ただひたすらビールを飲んだ。
そして、アルコールの力をかりて、熟睡した。
今朝は軽い二日酔いと妙な体の震えが残った・・・。

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