叔父が、3月7日(土)に亡くなりました。
享年67才でした。通夜は12日(木)、告別式は13日(金)に、無事、執り行うことができました。
父は、なかなか前に出ることが出来ず・・・
私が背中を押すと、ようやく、棺に近づき、叔父の顔に触れ、泣きながら「よくがんばった」と声をかけていました。花を手渡すと、その花を叔父の顔の近くに手向けていました。
火葬場でも、後方でモジモジしていたので、最後のお別れをしましょうと背中を押しました。棺が焼却炉へと入る前に、もう一度、顔を見る機会をもらえました。
拾骨の際も、後ろの方にいたので、前に出てくるように指示し、喪主、息子夫婦の次に、骨が拾えるようにしました。
父から私へ、箸が手渡され・・・何も言わずとも、想いは伝わります。血というのはとても濃いものですね。
語りたいことは多々あります。もしかしたら来週以降に書けるかもしれません。でも今は、これが出来る全てです。
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