Amsterdam, Here I Come!

今日は（また？）、良いニュースと悪いニュースがあります。

悪いニュースは・・・職場の上司（たち）のよくない一面を見てしまったことです。いらっとしましたけど、もうこれは、「育ちが悪い」ってことで、治りませんから、諦めるしかないですね。自分のコアな部分に影響がないように、お塩を入れたお風呂に入って、汗と一緒に、ネガティブな感情は流してしまいましょう♪

さて、良いニュースは・・・実は悪いニュースよりもたくさんありました！　ありがたいです。

（１）香港を拠点をしているアジア・太平洋地域のPRマネージャーのすばらしい一面を見ることができた。

（２）グズグズ言ってるわたしの話を、BFが忍耐強く聞いてくれた。Thank YOU! 　

（３）アムス在住の元彼が、タイミングよく電話をしてきてくれて、３月の訪欧（３月１３日〜２０日）が見えてきた。

人生には、良いことと悪いことが、同じくらいの数あると、わたしは、過去のデータから、感じています。良いことの大きさと悪いことの数と大きさは、比例していると思います。ものすごく悪いことがあれば、ものすごく良いことがある。順番にやってくることはないかもしれなくて、「良い、悪い、悪い、悪い、良い、悪い、良い、良い・・・」かもしれないけど、振り返ったときそれは、同じ数、同じ大きさだと感じています。

さてさて、というわけで、成田〜アムステルダムのチケットを予約しようと思います。オリジナル・プランでは、彼が、再就職おめでとう！ということで、チケットを送付してくれるはずだったのですが、明日からまた１週間、パリへ出張となってしまい、その後、日本に帰国するということなので、わたしがこちらで予約して、彼に請求したほうが速いという結論です。一応、わたしのパスポート情報を聞いてくれてはいたんですよ（笑）でも、ま、彼から後日、入金がなくても、初めてのヨーロッパ訪問ですし、今の職場に入ってから初めての休暇になりますし、自腹でもいいかな、なんて思っています。

ヨーロッパを知り尽くしている元彼のエスコートがあれば、時間や気力・体力を無駄にすることなく、あちこち回れると思います。なんと、アムステルダムでは、わざわざホテルを予約してくれるようです。わたしは彼のお宅に滞在してもよかったのですが、慎重派の彼のことですから、地元では誰が見ているかわかりませんし、そういう風にしたいのでしょう（笑）

１３日にアムステルダム着、１５日〜１７日あたりで、ブリュージュ、アントワープ、パリを訪問、そして１９日にアムステルダム発、日本着は翌２０日（祝日）というスケジュールになりそうです。アムステルダムからパリまでは電車での移動だそう！　鉄子のわたしとしては、外国の駅も、車両も、車窓からの景色も、楽しみです。

「観たいオペラやミュージカルがあれば言ってください」「ニューヨークとはまた違って、街を歩いているだけで楽しいですよ」と彼。春分の日前後のヨーロッパは、日も長くなり、日が落ちるのが遅いそう。夕焼けの時間が長いのは、ニューヨークも一緒です。ただ、今回はニューヨークではなく、ヨーロッパですものね、空と建造物と行き交う人々の絵が、どんな風なのか、たくさん写真におさめたいと思っています。

「レストランは、どこも不味いですよ、日本やニューヨークよりも」という彼の一言がちょっと気になりますが、そこはヨーロッパの雰囲気がカバーしてくれることでしょう（と祈ります）

着物を１セット持って行きましょう。パリの町中を着物で闊歩したいものです。ちょっと良いレストランで、どういう風な待遇になるかな？なんて、ワクワクします。

問題は・・・どうやって休暇申請をするか（苦笑）　明日まで休暇中の上司に、いつ切り出すか（苦笑）

というわけで、Wish me luck!