8月31日は、毎年ちょっぴり切なくなる日です。「あぁ、明日からまた学校だ!」というあの思いが蘇ってきます。そんな「夏休み最終日」、BFが食事に連れていってくれました。Thank YOU!
「鉄板焼きを食べよう!」と思ってお店に電話したら満席! どうしようかと悩んだ挙句、最近、顔を出していないお店に行くことにしました。だって、お店っていうのは、「他の人が行ってるだろうから、自分たちが行かなくても大丈夫だよね」って思ってしばらくすると閉店しちゃったりするんですから!
で、結論から言いますと・・・このお店、大丈夫かしら?という感じでした。
最初の来店時は、ものすごく高揚したんですよ。お料理も美味しくて、お店スタッフさんの知識も豊富で、サービスも素晴らしくて、「これから頻繁に通っちゃおう!」って思ったものです。
で、数回通った後、ちょっとした変化があったんです。まず、いつもたくさん説明してくれていたお店スタッフさんがいませんでした。その代わりのスタッフさんも丁寧に接客してくれたんですけど、お料理やワインの知識の量がまったく違いました。そして「定番」だったお料理を注文し、それが運ばれてくると、その「ルックス」が明らかに違っていました。ひとくち食べると、味もまったく違います。そこでスタッフさんに聞いてみると、シェフさんが変わったそうなんです。同じレシピで作っているんだと思いますが、込められた「愛情」とか「勢い」が違うというか、目に見えない何かが「味」と「ルックス」の違いになっているような感じがしました。
他のお料理も、同じ名前なんですけど、ちょっとずつ違っていて、残念な仕上がりで、「もう次はないよね・・・」とわたしたちは誓いました。でも、「いや、もしかしたら今回は大丈夫かも!」という楽天的なわたしたちは、もう一度、二度、とその仕上がりが「復活」することを期待して、通ったのですが・・・。
今回、三度目の正直でした。残念な結果だったので、たぶんもう、行かないだろうなぁと思います。やっと巡りあえたと思ったお店なのにこういう結果になってしまうというのは、本当に残念です。またステキなお店を探さなくちゃいけないと思うと、ものすごい疲労感です。←食べることに情熱を注いでいるわたしたちなので!
わたしたちは、この残念な結果を抱えて、帰宅したくはありませんでした。というわけで、カラオケへ! 散々歌いましたよ。久しぶりのカラオケだったので、大盛り上がりして、当初2時間の予定が、延長そして延長で、結局、3時間?4時間?となりましたとさ。
今回頂いたお料理は下記のとおりです。
お通し
「定番」
魚介のミキュイと青海苔のテリーヌ 西洋わさびのクリーム
本日のカルパッチョ(ホタテでしたっけ?)
フォアグラ(名前は忘れちゃいました)
黒毛和牛ランプ肉の炭焼
No comments:
Post a Comment