My First Tears at a New Office
昨日は、上司が休暇に入ってしまい、わたし一人で、Tokyo Marketing Teamへのリクエスト対応をしなくてはならなくなりました。とても長く、ストレスフルな1日でした。
簡単なリクエストに答えるのにも、オフィスのシステムに不慣れなため、とても時間がかかってしまいます。
その上、上司に言われたとおり、ミーティングを設定したら、「君は新しく入ったばかりで分からないだろうから教えてあげるけど、チーム4人で社内会議をするとね、1時間で5000ドルもかかる計算なんだよ。(そういう無駄遣いは)やめてくれないか!」と怒られてしまいました。
今まで何をやってきたんだろう?と、とても情けなく、と同時に、そんなダメな自分に対しての怒りが湧いてきて、そんな中、頼まれた仕事を完了させなくちゃいけない焦りはどんどん大きくなって、感情は行き場なく、体内に充満、ぐるぐる回っていました。
というタイミングで、20時くらいでしょうか、香港チームのMから電話がかかってきました。彼女が、「Hi Ayako! How are you?」と言った瞬間、声を聞いたとたんに、いろいろな感情が涙腺を伝ってドバっと出てきてしまいましたよ! 慌ててオフィスのドアを閉めましたけど、ガラス張りなので、泣いてるのが見えちゃったかも。
彼女と話したら少し落ち着きました。そして、冷静にならないと、見つかる答えも見つからないし、わたしの能力も最大限に出せないし、いいことなぁってことに気がつきました。でも、一度あふれちゃった涙はなかなか引っ込まなくて、歩いていても電車の中でも、家に到着してからも、ずーっとグズグズ泣いてましたけどね(苦笑)。
遠隔で、それもタイムリーに、励ましてくれていたBFにはココロから感謝しています。そして、タイミングよくメールなどをくれた友人たちにも、感謝です。
Thank you so much!
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