Golden Week
せっかく着付教室に通って、着物も買ったというのに、なかなか着る機会がなくて、着付の仕方も忘れちゃうんじゃないかと不安になるし、キレイな着物も桐の衣装ケースの中でしくしく泣いてるような気がして。
ゴールデンウィーク中は毎日、着物を着ることにしました。
3日は塩沢紬(後日・画像アップ予定)を着て、呉服屋さんめぐり。 日本伝統工芸士・白川貞夫さんの作品の「本しぼ絣柿渋染め」です。
4日は「akaエルメス」を着て国立西洋美術館(上野)のレンブラント展へ。 この着物は特別なシルクで出来ていて、このシルクを使っているのは、E屋さんとエルメスだけなんですって!
5日は初めて買った西陣・Rさんのお召を着て、自由ヶ丘でブラブラ。 着物+帯を購入したときに、帯と同じ柄のバッグもいただきました。
着付を教えてくださってS先生に「ありがとう」メールをしたら、お返事をいただきました。
「何よりのうれしいメール有難う。着姿が綺麗なので振り返って見られたのでは? 中級始まったから、暇があれば遊びにいらっしゃいね。」
先生のおかげで着物という美しい世界を知り、わたしの人生がさらにカラフルになりました。ありがとうございます!
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